加工肉の豆知識
ソーセージ、ウインナー、フランクフルトの違い、ハムの世界
こんにちは!
たべるーつです。
今日は加工肉の豆知識です。
ソーセージ
- ウィンナーは羊腸を使用したもの、または製品太さ20mm未満もの
- フランクフルトは豚腸を使用したものまたは製品太さ20mm以上36mm未満のもの
- ボロニアソーセージは牛腸を使用したもの、または太さ36mm以上のもの、とされています。
ソーセージはサイズで大きくこの3種類に分けられて、さらに使っているお肉で名称が変わります。
ハム
- ロースハム
ぶたのロースを加工したハム
- ボンレスハム
ぶたのもも肉の骨を抜いて加工したハム
- 骨付きハム
ぶたのもも肉の骨付きで加工したハム
- 生ハム
ぶた肉を長い時間かけて塩漬けし乾燥・醗酵など加工したハム
- ベリーハム
ぶたのバラ肉を加工したハム
- ショルダーハム
ぶたの肩肉を加工したハム
- プレスハム
豚肉と牛肉を混ぜて固めたハム
- 混合プレスハム
豚肉、牛肉などに魚肉を混ぜて固めたハム
他にもあるみたいですが、ハムの世界にもこんなに種類があるなんて・・・
その他、ベーコン、ランチョンミートなどもありますね。
みなさんご存知でしたか?
加工肉は長期保存に優れており、家庭でも冷蔵庫に入れておけば困ったときに大活躍しますよね!
専門店を覗くと、チーズやジャガイモが入っていたり食べてみたいものがたくさん!
世界には、まだまだきっとオリジナルの加工肉がありそうですね!